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  • 2016.08.08 Monday
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    事業仕分けで思うこと,その2〜科学技術

    「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位では駄目なのか」とおっしゃった方がいる。まぁそんなことを言いそうな方だなとは思っていた。

    事業仕分けの意味をどこにおくかが明確ではないから,こんな議論になり,社会を巻き込んでいるんだと思う。政治的判断を中途半端にしてしまっていて,中途半端。事業仕分けで政治的判断をするところとしないところの基準が分からない。

    ノーベル賞受賞者の方々とか,石原さんとか,ホリエモンとかがいろいろなことを言っている。もちろん,事業仕分けの意義として,こういう普段光を浴びないところに光を当てて,国民的議論にしようというのが民主党の思惑であるなら,それはある意味成功だろう。しかし,現状をみていると,事業仕分けに反論している人たちの方が正論で,事業仕分けは短期的なパフォーマンスしか見てないと思われかねない。

    ただ単に科学の基礎的な分野が大切だから予算を削ってはいけない,急成長している分野だから予算を減らしてはいけないというのはあまり良くない感じはする。もちろん,本当に国民の為になっている,直結している面を表しにくい分野もたくさんある。そこはもう哲学の問題になってしまうので,本当の意味での「政治的判断」が問われるところだと思う。ただ,それでもできる範囲で説明をすることは必要だとは思う。

    しかし,どのマスコミも言っているけれど,現内閣の科学戦略がよく見えない。日本は科学立国で,技術という付加価値で成り立っている国だと思う。そこを変えるというビジョンがあるならばそれはそれでかまわない。きちんと説明をしてくれれば,選挙の時に国民が判断するだけのことだと思う。でも,いまいち良く分からない状態で,事業仕分けの段階から政治的判断をポロポロ使っているようじゃ,当てになる政党だとは思われないかもしれない。日本国民はそこまで辛抱強くないと思う。


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    • 2016.08.08 Monday
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